ポケモンカードと自分の歴史

 

今日はポケモンカードのデッキを作り始めた話を書こうと思うのですが、いい機会なので自分とポケモンカードの歴史を簡単に振り返ってみました。

 

まず色々記憶をたどってみたんですが、自分が一番最初に始めたトレカはおそらくポケモンカードです。

正確にいつからやっていたかは不明なのですが、物心ついて一番古いクリスマスプレゼントがポケモンカードの第一弾のパックとカードホルダーであったはずなのでたぶん間違いない。

ちなみにそのカードホルダーにはいまでも大切なレアカード達が保管されています。

その後も、飽きてやらない時期をはさみながらダイヤモンド・パールが出るころ(2007年頃)まではちょくちょくパックやデッキを買って遊んでいて、当時の「ポケモンカードゲームプレイヤーズ(PCGP)」にも入会して妹を無理矢理誘ってバトルしてました。

 

当時のPCGPには大会に出るほかにも、お家で対戦した記録をつけて運営に送り付けることで限定カードをもらうためのポイント(EXP)が貯まるシステムでした。子供なので真面目に妹とバトルしまくってEXPを稼いでいたのですが、その時の最高報酬であった「ブラッキー☆」は70000EXPという膨大なポイントが必要(バトル30回分の本で1冊500EXP)であったので残念ながらもらうことは出来ませんでした。

現在その「ブラッキー☆」は入手難易度の高さと絵柄の良さ故に、車が買えるくらいの値段になっていて、そこまで頑張れなかった当時の自分には後悔が残りますね。

 

とはいえ、低EXPでもらえたカードもそこそこ貴重なものになっているので将来それで車を買えるようになるまで大切にとっておきたいと思います。

 

f:id:ninovabo:20220204184916j:plain

左:当時のPCGPプレイヤーブック、右:今でも大切に使っているカードホルダー

 

PCGPの話が長くなってしまいましたが、その後はポケモンカード自体が長い低迷期に入ってしまい、同時に自分もこの前再開するまでまったく触ることはありませんでした。そのため、ここ数年でポケモンカードがコレクター向けにも、プレイ向けにも大きな人気を博していることは非常に嬉しいと同時にとても驚きです。(いまでもポケモンカードが売り切れで入手困難なことが信じられません。)

 

これだけ子供の頃にやっていたポケモンカードも実はガチデッキを組んだことがなかったのでこれからデッキを作るのが楽しみです。

 

ここまで長々とした文章を読んでくれた方はありがとうございました。

次回はデッキを作り始めるにあたっての個人的な分析についてまとめようと思います。